中古車は、新車より価格が安くて手に入れやすいということの他に、車体をぶつけたり、キズつけたりした時でも新車ほど気にならないという点があります。中古車は初心者運転や免許取りたての人が練習車というイメージで選ぶ人がたくさんいて、何度も練習してぶつけないように気をつけるようになるという慎重派が交通安全につながっています。何のために新車でなくて古い方の車に目をつけるかというと、外観よりも安定性に重点を置いて判断しているからです。性能面で問題がなければ外観が古くても気にならないということは経済的であり、物の価値がよく分かるということです。

それは車だけでなく、服もパソコンもそうであり、着られたり、実用的に使えたりすればデザインなどの外観は二の次で使いやすく、価格重視派に関心が高いということです。今は物が大量にある中で流行物とか新しい物への関心よりも、使い古したものがそれなりの価値があって、生活に必要なものだという割り切った考えの人が増えており、いつの時代になっても中古車に対する関心は衰えてきません。特に女性や学生、経済的に余裕がない人の心強い車は新車でなくて中古車で気楽に乗れ、いろんな新しい道を走るというのが心を落ち着かせ、流行に惑わされない、自分なりの主体性を持って行動しています。そのことが精神の安定につながり、物を大切にし、外観よりも中身を充実させて生きていくとう爽やかなライフスタイルにつながります。