鳩待峠から日帰りで楽しむ尾瀬ハイク

日帰りで尾瀬を訪れる人の約半数が鳩待峠からの入山者です。

関東圏からのアクセスがしやすいことが人気の理由のひとつです。鉄道利用の場合には、上越新幹線の上毛高原駅またはJR上越線の沼田駅からそれぞれ路線バスがあります。高速バスを利用するなら各所から早朝便や夜行便が利用できるので、滞在時間を考えて選択するといいでしょう。尾瀬の西南に位置する鳩待峠からは尾瀬ヶ原を目指すコースが一般的で、さまざまなバリエーションで回ることができます。最も尾瀬らしい風景を楽しめるコースなので、初めて訪れる人にはおすすめです。どのようなコースで歩くかにもよりますが、高速バス利用で夜行便なら約10時間、早朝便でも約3時間半ほどの滞在時間がありますので、日帰りでも十分に楽しめます。

最もポピュラーなコースとしては鳩待峠を出発して、ブナ林を下って行き、ビジターセンターがある山の鼻を経由して尾瀬ヶ原の湿原を目指すコースです。湿原内は木道が整備されているので、危険な箇所などもなく、広大な景色の中を気持ち良く歩くことができます。途中には山小屋やベンチなども設置されています。また休憩所やトイレなども完備されているので安心です。初心者でも無理なく歩くことができます。5月下旬からは代名詞にもなっている水芭蕉が咲き、夏には可憐な花々、秋には美しい紅葉も楽しめます。時間や体力に合わせてコース設定できるので、日帰りでも満喫できるのがいいところでしょう。

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